タイムカードの集計をなくす、保育園の勤怠管理の見直し方

シフト・勤怠

園の入口で、壁のタブレットに職員証をかざして出勤する保育士

月末になると、紙のタイムカードや出勤簿を一枚ずつ見ながら、勤務時間を表計算ソフトに打ち込んでいる。そんな園は少なくありません。勤怠管理を見直すと、この集計の時間をほぼなくせます。

労働時間は「客観的な方法」で記録する

2019年4月から、労働時間の状況を客観的な方法で把握することが、法律で求められるようになりました。タイムカードやICカード、パソコンの使用時間の記録などがその方法にあたります。自己申告で記録する場合は、実際の勤務時間とずれていないかを確かめる必要があります。

紙のタイムカードも客観的な記録の一つですが、集計と保管に手間がかかるのが悩みどころです。

紙の勤怠管理で起こりやすいこと

  • 月末の集計に何時間もかかる
  • 押し忘れや書き間違いの確認を、あとからまとめて聞いて回る
  • 残業や遅刻の回数を数えるのに、シフト表と見比べる必要がある
  • 過去の記録を探すのに、ファイルを何冊もめくる

見直すときのポイント

打刻の方法を職員に合わせる

職員が多い園では、出入口に置いたタブレットにICカードをかざす方法が手軽です。カードを忘れた日のために、名前と暗証番号でも打刻できるようにしておくと困りません。

暗い画面に大きく時刻が表示され、ICカードをかざすよう案内するタブレットの打刻画面
出入口のタブレットで、ICカードをかざして打刻します

打刻のまちがいは本人に直してもらう

押し忘れや押しまちがいは、月末にまとめて確認するより、その場で本人が修正を申請し、園長や主任が承認する流れにしておくと、確認の手間が分散します。

集計はシフトと突き合わせて自動で

打刻の記録とシフトがひもづいていれば、遅刻・早退・残業は自動で数えられます。給与計算に渡すときも、月ごとの集計をそのまま書き出せれば、打ち込み直す必要がありません。

こどもOSでは

こどもOSでは、タブレットを打刻機として使い、ICカードか名前と暗証番号で出勤・退勤を記録します。打刻のまちがいは職員がアプリから修正を申請でき、月ごとの勤務時間や残業・遅刻の回数は月次集計で確認して、CSVで書き出せます。

紙の申請を減らす進め方は「休暇や残業の申請を紙からアプリへ移すときの進め方」で紹介しています。

まずは、デモで触れてみてください。

担当者が実際の画面で、こどもOS の使い心地をご案内します。まずは資料で全体を知りたい方もどうぞ。