休暇や残業の申請を紙からアプリへ移すときの進め方
園の運営

有給休暇の申請や残業の届出を、紙の申請書と押印で回している園はまだ多くあります。紙には「だれでも書ける」というよさがある一方で、回覧の待ち時間や紛失、集計の手間がかかります。
紙の申請で困りやすいこと
- 承認者が不在だと、申請書が机の上で止まる
- 申請が今どこにあるのか、申請した本人にもわからない
- 月末に申請書を集めて、手で集計し直す
- 保管場所を取り、あとから探すのが大変
移す前に決めておくこと
アプリへ移す前に、今の紙の流れを書き出しておきます。
- どんな申請があるか(休暇、残業、遅刻・早退、各種届出など)
- だれが承認するか(主任、園長、本部など)
- 承認のあと、だれが何に使うか(勤怠の集計、給与の計算など)
この流れがそのままアプリの設定になります。紙のころに暗黙で決まっていた順番も、ここで言葉にしておくと後で困りません。
職員の負担を増やさない工夫
- 入力する項目は、紙の申請書と同じくらいに絞る
- スマホから申請できるようにして、休憩時間や家からでも出せるようにする
- 差戻しの理由を一言で返せるようにする
- 最初の数か月は、紙での申請も受け付ける

こどもOSでは
こどもOSでは、休暇や残業などの申請を職員がスマホから出し、承認者は通知を受けてその場で承認や差戻しができます。申請の状況は本人にも見えるので、「出したけど通っているのか」の確認がいりません。



