職員の声をアンケートで集める。日程調整から満足度まで
職員とのやりとり

「夏祭りの準備に来られる日」「研修に参加できる日」「運動会でやってみたい係」。園では、職員に聞いて決めたいことがたくさんあります。紙を回したり、休憩室で一人ずつ聞いたりしていると、集めるだけで数日かかり、まだ答えていない人を探すのも大変です。
紙や口頭で集めるときの困りごと
- シフトで休みの職員に、なかなか回ってこない
- だれが答えていないのかが、すぐにわからない
- 手で数えるので、集計に時間がかかる
- 名前が書いてあると、本音を書きにくい
答えやすいアンケートにするコツ
質問は1つに絞る
聞きたいことを1枚にたくさん並べると、答えるのに時間がかかり、後回しにされがちです。1つのアンケートで聞くことは1つに絞り、選ぶだけで答えられる形にします。
「1つだけ」か「いくつでも」かをはっきりさせる
係決めのように1つを選んでほしいときと、参加できる日のようにいくつでも選べるときでは、集計の見方が変わります。答える前に、どちらなのかがわかるようにしておきます。

締切を決めて、まだの人だけに声をかける
締切がないアンケートは、いつまでも集まりません。締切を決めたうえで、まだ答えていない人がわかれば、その人にだけ声をかければ済みます。

本音を聞きたいときは名前を出さない
職場の満足度や人間関係のように、名前が出ると答えにくい質問もあります。そうしたときは、名前を出さないアンケートにして、そのことを職員に伝えておきます。作った人にもだれが何を選んだかがわからないと知っていれば、職員は安心して答えられます。

集まった結果は、職員にも共有し、何を変えるのかを伝えます。答えても何も変わらないと感じると、次のアンケートには答えてもらえなくなります。
こどもOSでは
こどもOSの「アンケート」では、選択肢と締切を入れて配信すると、届ける相手に通知が届きます。答え方は「1つだけ選ぶ」と「いくつでも選べる」から選べ、職員はスマホのアプリから選ぶだけで答えられます。結果画面では、答えた人の割合と、まだ答えていない人、選択肢ごとの人数をすぐに確かめられます。名前を出さないアンケートにすることもできます。
決まったことの伝え方は「職員への連絡を紙・グループLINE・口頭から一つにまとめる」で紹介しています。


