園のマニュアルを「探せる」形にまとめる
職員とのやりとり

園には、就業規則、安全管理のマニュアル、アレルギー対応の手順、行事の進め方など、職員が知っておくべきことがたくさんあります。ところが、紙のファイルや共有フォルダに散らばっていると、必要なときに見つからず、結局ベテランの先生に聞くことになりがちです。
マニュアルが使われない理由
- どこにあるかわからない
- 最新版がどれかわからない
- 分厚くて、知りたいところにたどり着けない
- 休憩室のファイルを見に行く時間がない
マニュアルは、作ることよりも「必要なときにすぐ開ける」ことのほうが大切です。
探せる形にするコツ
1つのテーマを1つの記事にする
「園のマニュアル」という1冊にまとめるより、「お散歩のときの決まり」「嘔吐物の処理の手順」のように、場面ごとに短く分けたほうが探しやすく、直すときも楽です。
種類で分けて、ことばで探せるようにする
「就業規則」「安全管理」「保健」などの種類を付けておくと、一覧で絞り込めます。あわせて、本文から言葉で検索できると、「早番」「アレルギー」のように思いついた言葉で探せます。

直した日と直した人を残す
手順を変えたときは、いつ誰が直したかが残るようにしておきます。職員は最新の内容だと安心して読めますし、前の手順と何が変わったかも確かめられます。
大事な変更はお知らせでも伝える
マニュアルを直しただけでは、職員は気づきません。安全に関わる変更は、園内のお知らせで「何が変わったか」を伝え、読んだかどうかを確認します。
こどもOSでは
こどもOSの「ナレッジ」では、園のマニュアルや決まりごとを記事として書き、種類での絞り込みやことばでの検索ができます。見出しや画像も入れられ、変更の記録も残ります。よく見る記事はお気に入りに入れておけます。
連絡の伝え方は「職員への連絡を紙・グループLINE・口頭から一つにまとめる」で紹介しています。


